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軽井沢への旅

2009年12月23日18:19

今年の9月に行った軽井沢の記録を今年中にやっと書き上げました。
よろしかったら、読んでくださいね。

軽井沢 1 9月20日

2009年10月24日18:10

9月20日

私たち夫婦は東京で三男と合流して軽井沢へ行った。
ちょうどお昼だったので、駅南のショッピングモールの「味の街」にある「ナチュラル ビュッフェ」でバイキング料理を食べた。

おなかいっぱいになって、さあ、行動開始!

レンタカーでセゾン現代美術館へ行く。

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写真は美術館へのアプローチ。

現代美術って、何が何だかよくわからないところが面白い。ちょっと恐ろしげな展示があったり、奇抜なのがあったり、いろいろなものを組み合わせたのがあったり、斬新でとても楽しい。

ゆっくりと見て回ったら、ずいぶん時間がかかってしまった。

それで暗くならないうちに、もう、寄り道しないで北軽井沢のペンションへ向かった。

北軽井沢への道路は反対車線が異常に混んでいた。いったいどうしてなのだろうか?
軽井沢方面への車は寸刻みにゆっくりゆっくりとしか進んでいない。気の毒に。
私たちも翌日、北軽井沢から軽井沢へ向かうとき、大変そうだ。

30分ほどでペンションに着いた。

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テニスコート付きのペンション、「キャトル セゾン」
http://karuizawa2001.com/




私たちは三人だけど、二段ベッドのある4人部屋だったので、三男はササッと二段ベッドの上段に上った。
(うん、そうするだろうと思ったよ)

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まだ夕食までに時間があったので、夫と三男は早速テニス。


夕食は本格的なフランス料理でとってもおいしかった。
テーブルの上にはかわいいキャンドルが灯されていた。

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軽井沢 2 9月21日

2009年10月24日18:06

9月21日

予定では、午前中に11時までテニスをして、それから観光することになっていたが、昨日の交通状態を考えると、サッサと早めに出たほうがいい、と判断して、テニスは4時からに変更してもらった。

そして、ペンションのオーナーの助言に従って、比較的空いている「白糸の滝」を通って軽井沢へ行く道を選んだ。


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「白糸の滝」

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水面に浮かぶ葉。波紋が抽象画みたいだった。

滝の周辺には屋台がたくさん出ていて、三男は「いわなの塩焼き」を買ってかぶりついてた。なかなかおいしそうだった。

山道を下って行くと、旧三笠ホテルに行き着いた。

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旧三笠ホテルは設計・施工が日本人の手による明治後期の純西洋風の木造ホテルである。今はホテルとしては使われてなくて、重要文化財として一般公開されている。

木造のホテルの中はとても情緒があって、落ち着いた感じで、西洋風だが懐かしい雰囲気だった。

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陽のあたる窓辺。ここで優雅にお茶を飲んだら素敵だろうなあ。

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天井から吊り下げられた様々なデザインのランプ。

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幾何学模様の窓枠。

ホテル中をゆっくり見て回って、次は万平ホテルへ。

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実はここのカフェテラスでお茶したかったんだけど、(ジョン レノンファミリーが座っていたあたりでね)満席だったので、あきらめた。

次はレンタカーで南軽井沢にあるムーゼの森へ。
ここにはいろいろな美術館がある。

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まず絵本の森美術館へ。

木々や花壇のある公園の中に展示館や絵本の図書館やショップが点在している。

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原画の展示も素晴らしかった。絵本ってストーリーのある画集なんだってことがわかった。

昼食は「ミュージアムレストラン ルーエ」でフォカッチャを食べた。

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次に行ったのは「エルツおもちゃ博物館」。ドイツ山岳地方の職人たちが手作りした木のおもちゃが展示されている。
くるみ割り人形やパイプ人形、クリスマスの飾りや木の動物や車など、温かみのあるやさしいおもちゃがいっぱいあった。

博物館のショップで私はKくんに木の車を買った。

それから私たちはペンションに帰る。
夫と三男はテニス。

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私はペンションをスケッチした。

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軽井沢 3 9月22日

2009年10月24日18:06

9月22日

宿泊しているペンションは北軽井沢にあるので、近くの「鬼押し出し」へ行くことにした。

おしゃれな軽井沢とは全然違って荒々しい光景が広がる。

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「鬼押し出し園」は天命3年(1783年)の浅間山大噴火によって生まれた溶岩の芸術だ。
様々な形をした溶岩がゴツゴツと立ち並んでいる。
まるで地獄へ迷い込んだような気がした。

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この石の門をくぐると向こうは地獄の一丁目。



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と思いきや、ここは地獄ではなくて、あそこに見えるのは聖観世音菩薩がお祭りしてある「浅間山観音堂」だ。

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せっかくだから鐘をつこう。

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なぜか岩に1円玉がいっぱいのせてあった。

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浅間山が見えた。あの火口で鬼があばれて、岩をガンガン押し出したんだ。すごいなあ。

壮大な景色に圧倒されながら浅間山に別れを告げ、私たちは軽井沢へ車を走らせた。

ランチは「レストラン ピレネー」で。

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緑の中のレストランの扉を開けると

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大きな暖炉に火が燃え盛っていて、肉を焼くおいしそうなにおいがした。

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いっただっきまーす!
大きなステーキ。三男はペロリとたいらげた。

それから私たちは駅の南にある広大なアウトレットへ行った。車の列がその駐車場まで延々と続いている。軽井沢の道路が混雑している理由が判明した。
理由は大勢の人たちが車でアウトレットに押しかけるから。
とにかくすごい人出だった。

有名ブランドの店が立ち並んでいる。しかも商品は大幅に値下げされて。ううう...すごい誘惑。
でも、私は食料品を売っている店に立ち寄って、長男一家や次男へのおみやげを買った。
三男は単独行動で自分の服を買いに行った。
夫はショッピングには全然興味がなくて、芝生で休憩していた。

列車の出発時間までまだ少し時間があったので、夫と私は旧軽井沢を散策し、喫茶店に立ち寄ってきた。

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駅のホームで三男と合流。

さて、これで軽井沢とお別れだ。
私たちは東京へ行って、次男と会って、駅の近くのレストランで夕食、それから喫茶店でしばらくおしゃべりして、それぞれの場所へ帰って行った。

楽しかった軽井沢。いつかまたゆっくりと訪れたい街だ。

終わり

東北の旅 1 8月8日 遠野

2009年09月18日18:35

8月8日
新花巻に降りたら、駅前で獅子踊りをやってた。
獅子というのはここでは鹿のこと。踊りのしぐさは、ピョンと横に跳ねたり角を突き出したりして、鹿のようだった。
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列車を乗換え、民話のふるさと遠野に着く。
まず駅の近くの「とおの昔話村」へ行った。

http://www.tonojikan.jp/kanjiru/shisetsu/mukashibanashi.shtml


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これは柳田國男が宿泊した旧高善旅館を移築保存した「柳翁宿(りゅうおうじゅく)」。

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柳田國男はここを拠点として、民俗学調査をしたそうだ。

遠野昔話資料館では大スクリーンで「ざしきわらし」の話が映し出され、昔話ボックスでは語り部のビデオが上映されていた。

ここでどっぷりと昔話の世界に浸ってから、また駅まで戻る。

歩道のところどころに昔話をモチーフにしたタイルがはめ込まれていた。

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今夜の宿は「民宿曲り家」。築100年以上の南部曲り家を移築した民家だ。部屋には座敷わらしを思わせる子どもの着物が飾られ、古い本や道具箱が置かれ、情緒たpっぷり。雰囲気がありすぎて、一人じゃ怖くて寝られないかも。

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昔、馬を飼っていた場所が今は女性用のお風呂に改造されている。
でも、そのお風呂の入り口の暗がりになんだか恐ろしげなものがぼーーっと見えて、怖がりの私はなかなか一人でお風呂に行く決心がつかなかった。

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これ(↑)はなんだ?
朝になって教えてもらった。馬子の衣装なんだって。なんだ、そうか。

夕食は他の宿泊者(男子学生2人)と一緒に囲炉裏端でいただき、夕食後、宿のご主人が遠野物語についてや、遠野の町について、民俗学について、いろいろお話してくださった。囲炉裏を囲んで初めて会った人たちとしみじみと話をする機会が得られて楽しかった。夜10時過ぎに囲炉裏の火を消して就寝。
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